月9 『イノセント・ラブのネット』限定スピンオフ
制作:フジテレビドラマ制作センター
イノセント・ラフ
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2008年10月20日23時05分〜2008年10月27日21時49分
パブレストラン店内で1人留守番をしている殉也。すると、そこに不思議な男性客がお店に入ってくる。
席に座り、男性客は殉也に身の上話をしてくる。
しかし、殉也は適当に相槌を打ち、お客の話を聞き流していると・・・
キャスト:長崎殉也(殉) ・・・北川 悠仁
男性客(マ)・・・本多
力
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店内。
ピアノのオルゴールの横に置かれたメモを読み上げる殉也
殉也へ
留守番よろしく
[要注意]
マッシュルームの客が来たら
「そうですね」と話を流せ。 店長
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チリンチリーンっ
マ「あの、あの・・・」
殉「ぁ・・・(マッシュルームの絵と見比べ。笑)
いらっしゃいませ(にっこり)」
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
エメラルドグリーンのカクテルをせわしなくかき混ぜながら殉也に話しかける客
マ「バイトの兄ちゃんはいいですよねー。お気楽で」
殉「そうですね」
マ「聞いてくださいよ!
・・・優子のやつ、最近じゃ家に帰ってもろくに目すらあわせてくれないんですよ。
もうひどい話でしょ?(身を乗り出し」
殉「そうですね(うなずきつつ客を避け、さりげなくテーブルを回る)」
マ「あいつ完全に自分の殻に閉じこもってる。僕の話も聞かないし」
殉「そう・・・ですね(テーブルの端にこびりついたガム発見)」
マ「僕〜、そんなに変かなぁ?」
殉「そうですね」
マ「えー僕そんなに変かなぁ!?(ぴくぴく)」
殉「そうですね(ごしごし)」
マ「やっぱあれかなー!何不自由なく面倒見てやっても男って顔が大事なのかなっ(イライラ)」
殉「そうですね」
マ「優子僕が嫌いなんだよ!僕の顔が気持ち悪いからっ!!(叫)」
殉「そうですね♪(ガムが取れてスッキリ☆)」
マッシュ、怒り心頭でグラスガタガタガタッ ダンッ
マ「きいいいいいいいいいいっ!!!!!!」
殉也の胸倉つかんで発狂っ。殉也ああわあわあ!
2話に続く
(01:23)
・w・<黒セーター?に、白シャツの襟ー!!!袖ー!!柚ー!(ぇ) たまんねっす。
やっぱこういう短いシャク&軽いコント的なノリのが落ち着いて楽しめるね(ノ∀`)
もしかして。。。「そうですね!」って、いいとも?笑(話の内容どうでもいい相槌っぷりといいw)
ところで、マッシュ役にインディーズ時代の岩沢さんじゃダメだったんでしょうか。笑
(あ、イケメンだからムリか!←そういう問題か)
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2008年10月27日22時25分〜2008年11月03日21時49分
実は殉也のアドバイスにいたく感動している男性客。更に優子の相談にのってくれと頼まれる殉也。
しかし男性客から渡された優子の写真を見てみると!?
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マ「きいいいいいいいいいいっ!!!!!!」
殉「すいませんっっ」
マ「き!き!き!気に入った!」
唖然とする殉也
マ「あなたなら、優子のこと分かってくれそうだ。じっくり僕の話聞いてくださいよ、ね」
殉「はぃ・・・(困惑)」
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
マ「優子はね、昔はかなり明るかったんです。
それでねそれでね、新鮮な気持ちを思い出そうと思って、実は最近家を買ったんですよ。いいでしょ。」
店長の残したメモ帳を裏返すと、そこに新たなメッセージが・・・
マ「ちょっと、ちゃんと聞いてます?」
殉「おっ!(慌) は・・・(メモ見)素敵ですね・・・」
マ「ええへへへ〜たいしたことないよお。壁一面ガラス張り。いいでしょ?」
殉「素敵ですね」
マ「できれば水辺に、水車を置こうかなって。いいでしょ?」
殉「素敵ですね」
マ「でも無理矢理つれてこうとしたら噛まれちゃったんです」
殉「噛まれちゃった!?」
すかさず殉也に優子の写真を手渡すマッシュ
マ「最近顔色がよくないんです。でも可愛いんだなぁv 目がくりっとして美人なんです。」
殉「顔色が優れないようで・・・はぁー・・・(ため息)
あのー、一曲プレゼントさせてくれませんか」
マ「え?」
写真を返し、ゆっくりとピアノへ向かう殉也
マ「ピアノ弾けるんですか?」
殉「僕一応・・・ピアニストなんです(キメッ☆)」
3話に続く
(01:26)
・w・<うろうろ歩きまわりながらしゃべるマッシュを、顔を左右にふりふり目で追ってる悠仁が可愛いv
いよいよ、来週はピアノシーンっ 何弾くの?
そして優子の正体やいかに!?って明らかに犬か猫ですよね。笑
いや、でもそれだとバレバレすぎるから・・・まさか意表をついてワニとか!?
(さすがに噛まれたらやばいだろwww)
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2008年11月03日21時50分〜2008年11月10日21時49分
男性客の為にピアノを弾く殉也。演奏を終え、男性客を見ると・・・
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ピアノのフタをそっとあけ・・・・
ポーン
ポロロロロロロローン
ポロポロポロポロポロポーン
殉也歌い出す・・・
♪もっしもっし亀よ亀さんよ
世界のうちにお前ほど
歩みののろい者はない
どうしてそんなにのろいのか
♪どんなに亀が 急いでも
どうせ晩までかかるだろ
ここらでちょいと一ねむり
グーグーグーグー グーグーグー
フラッシュバック
フラッシュバック
フラッシュバック
(写真を見せてもらったシーン)
♪これは寝すぎた しくじった
ピョンピョンピョンピョン ピョンピョンピョン
あんまりおそい兎さん
さっきのじまんはどうしたの
ポンッ
殉「・・・うっそおお!?」
マ「すいません。」
チリーン
殉「食い逃げ?!」
ジャーン
マッシュルーム編
終
・w・<えええ。マッシュ、常連ぽいのにいいんですかw
犬だったら♪犬のおまわりさん〜、
猫だったら♪迷子の迷子の子猫ちゃん〜あたりを歌うと思ったんだけど
(あれ、同じ歌だ。爆 猫だったら♪猫ふんじゃった〜か)
もしもし亀よとは!意外な路線でw でも方向は合ってたっしょ!?
てか2番以降初めて聞いたぜ。笑
(※実際4番まであって、悠仁が歌ったのの間に2番がある模様。長くてカットされたのか?)
写真見てるシーン(フラッシュバック)、暗くてよく見えなかったんだけど
マッシュ男の飼ってる動物は亀ってことでいいんだよね?
ああそうか、それで「壁一面ガラス張り」「水辺に、水車」か。爆
さすがにワニはなかったぜw
(もしワニだったらイナバの白うさぎ?唄があるかわからんがwほんとはワニじゃなくてサメだしね)
オマケ♪ 2.なんとおっしゃる 兎さん
そんならお前と駆けくらべ
むこうの小山のふもとまで
どちらが先に駆けつくか
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2008年11月10日21時50分〜2008年11月17日21時49分
店長に面接を頼まれた殉也。面接経験がなく練習をしてみるものの、
なかなか上手くいかず困っている殉也。そこにとある女性があられる・・・
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ピアノのフタを開けると・・・
そこにはまた店長からのメモが。
チーン
殉「えぇ?」
殉也へ
バイトの面接頼む。
質問はきびしめで。
根性ありそうなら即採用 店長
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殉「どんなコが来るんだろう?
って店長さぼりすぎじゃない?!」(カメラ目線)
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
殉「それでは面接を始めます。」
まず、お名前は?」
?「・・・」
殉「年齢は?」
?「・・・」
バンッ(テーブルを強く叩き)
殉「声が小さい!(立ち上がり)名前と年齢を聞いてるんだよっ!
悪いけどさぁ、うち厳しいから(腕組み)。イヤならすぐ帰ってくれるかな〜」
振り返るとそこには
無言でたたずむ
テディベア。爆
殉「はぁ=3(溜息)、ってダメだぁ。
面接なんかやったことないし、厳しくしろって言われてもさぁ・・・」
チーン
メモ裏返し・・・再び読み上げる
殉「困ったら以下の質問を聞くべし」
チーン
クマを振り返り見つめ、決意。
殉「・・・よし!」
殉「ぅんっ(咳払い)
今のお住まいはどちらですか?」
クマ「・・・」
(よぎる白いダウンの影・・・)
殉「あなた、一人暮らし?」
クマ「・・・」
殉「今、彼氏はいるの?」
クマ「・・・」
カチャ・・・
殉「中年男性は恋愛対象に入るのかな?」
クマ「・・・」
殉「って店長何考えてるんだよー」ずざああーとテーブルにつっぷす殉也_w
女性の声「すみません。。。」
現れたのはっ
佳音! ・・・風味のぽっちゃり女子。笑
殉「うあぁ!(゜○゜ ;)」
(゜O゜ )・・・。←殉
5話に続く
(01:55)
・w・<最後のぽかん顔wwwww びっくりしすぎだし!失礼でしょ。笑
面接に行ってあんな人がいたら、こっちがぽかーんってなりそうだけども(かっこよすぎて(*´Д`))
つか店長へのひとりごとツッコミが可愛いすぎ〜v
ところでデティベアはどっから持ってきたんですか・∀・
バーの置物?殉也の私物だったらかわいいのにっ(持ち歩いてるのかヨ!)
さて、次回殉也はちゃんと面接(質問)できるんでしょうか?
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2008年11月10日21時50分〜2008年11月17日21時49分
面接希望の女性が現れ、面接をする殉也。ところが、話はあらぬ方向へ・・・
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殉「面接の方ですよね?」
殉「どうぞ。」
佳音風味のふくよかな女性を店内に招き入れる殉也。
殉「どうぞ。」
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
殉「では。まず、お名前を」
女「・・・。」ッバァーン!
殉「年齢は・・・」
女「・・・。」ッバァーン!
なぜか面接用のクマ並に一言も発しない・・・どころか
殉也に顔面を近づけていくエセ佳音に戸惑う殉也。
殉「あの、答えていただかないと・・・;」
ッバァーン!
女「私・・・あなたを教会で見かけてここまで来たんです。」ストーカーかよ!
殉「はい・・・。」
女「ハンカチも拾ってきたんです。
残り物でサンドウィッチも作ってきました。」佳音かよ!!
殉「嬉しいんですけど、僕には大切な人がいるんです。」
ッバァーン!
女「遠くから見てるだけでいいんです。」近いってば!!!
殉「だから、その・・・気持ちにはこたえられないんです。」思わず立ち上がってよける殉也w
エセ佳音:ガァーン||||
と、髪の毛をヅルリ・・・んぎゃあああ! ってショートヘアはヅラだったのか○A○(※佳音仕様)
殉「でも、そこまでしていただいたお礼をさせてください。」
何でも好きな曲プレゼントします。僕、ピアニストですから。(キメッ☆)」
6話に続く
・w・<ち、近い近い近い!!!!!!鼻先三寸?いや一寸!?
軽くホラーです。(本体のドラマもある意味ホラーっちゃホラー。笑)
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2008年11月24日22時10分〜2008年12月01日21時49分
男手一つで育ててくれた女性の父親の話に耳を傾ける殉也。
そして話は、奇跡の漢方エキスという何やら怪しげな飲み物の話になり・・・
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ポーローローンー
華麗に(?)弾き終わる殉也。
と、その曲をリクエストしたかのエセ佳音がすすり泣いている・・・
殉「どうしました?!」
女「話せば長くなりますが。この曲には深い思い出があるんです。
殉「はぁ・・・。」
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
ハンカチ握り締め、涙ながらに語るエセ佳音。。。
女「『父ちゃんは負けない!』それが男で一つで私を育ててくれた父の口癖でした。」
そして父は長年の夢だったお店を開業することになったんです。」
殉「よかったー。本当によかったー」
同じくハンカチ握り締め、涙ながらにすっかり聞き入っている殉也。。。(おまえ)
女「ところがそんな時、祖母が病で倒れたんです。」
殉「そんなー」
女「父は開業資金で祖母の治療費に当てようとしました。
ところが祖母は『そのお金に手をつけちゃいけないよぉ』『ダメだよ母ちゃん!』うううっ
ところがそんな時、私達に奇跡が訪れたんです!」
殉「奇跡?!」
女「それがこの(ドサッ)、奇跡の漢方エキス。アオミドロ茶です。」ッバァーン!
殉「アオミドロ茶?」
女「私はさっそく祖母に飲ませてみました。するとどうでしょう?
あんなに苦しんでいた祖母が元気モリモリになったんですぅ〜」
殉「よかった〜〜〜〜」
女「いかがですか?お店の商品に加えられては?」
殉「ぜひ!」商品を差し出す女性の手を両手で包み込む殉也。(ばかばか)
女「ワンセット、なんとオドロキの19800円です!」
殉「ナイスプライス!
(2万円差出し)これで・・・お釣りはいいです。」
女「お買い上げ、ありがとうございましたー」
殉「あなた、イイ人ですね。バイトの方もぜひ・・・あれ?」
殉也が箱を取り出してる間にこっそり出て行くエセ佳音。
殉「どうかな。。。アオミドロ茶・・・(ごくっごくっ)
うまいっ!!」(満面の笑み)
画面コテッ
佳音・・・!?編
終
(01:58)
・w・<えええ。そんなオチ。今度は食い逃げじゃなくて売り逃げ。ストーカーじゃなくてサギかよ。
まぁ、殉也がオイシイって満足してるんだからいいのか。笑
ていうかアオジル(青汁)の「まずいっ!!」とかけたかったんだろうけど、
ホンモノのアオミドロだったらやばいよね。爆(懐かしいね、ミカヅキモとかw)
さぁ、3人目の来訪者(おそらく最後の)はいったいどんな人物なのでしょうか・・・
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2008年12月01日22時25分〜2008年12月08日21時49分
絶体絶命!?思い詰めた1人の女性を説得する殉也。その理由とは?
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脱いだ靴を脇に、ソロソロとフチからはみでる足元。
殉「だめです!はやまらないで下さいっ」
女客「もうムリ。これじゃ生きていけない。」
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
殉「危ないからさあこっちへ。
あなたは悪くないですから。」
(うなずく女性)
店員「つうかやっちゃえよ。」
殉「ダメだよ刺激しちゃ。」
店員「や、すぐにラクになれるでしょ。」
殉「何言って、シャレになんないよ。!」
(小声でこそこそ)
女客「うああああああああっ!!」
殉「危ない!」
店員「セーフ!」」
机から飛び降りた女性の指が詰まってるビンをキャッチする殉也。
女客「セーフじゃないわよ。
あの高さから飛び降ろしてビンから指から抜けるとでも思ってんの」
殉「すいません」
女客「あんたが高い酒出して見せるから指入れちゃうんじゃないの」
殉「すいません」
店員「ていうかもう割っちゃいましょうよ、これ。」
殉「だめだよ店長の宝物だから丁寧に扱わないと」
無理矢理ビンを引っ張ろうとする店員
女客「いーたい痛い痛い!」
殉「割れたらクビだよ、クビ!」
店員「誰が?!(焦)」
殉「多分・・・僕。」
女客「ちょっと、どうすんのよ!」
店員「ていうか、自業自得ですよね」
女客「は?!(カチン)」
殉「申し訳ありません。
おわびに一曲プレゼントさしてくれませんか」
女客「いらないわよ。」(即答)
殉「ぇ?゜е゜」
(気を取り直して)
殉「僕一応ここのピアニストなんです。(キメッ)」
女客「私プロのピアニストなのよ!」
殉「えぇ?」
8話に続く
(01:26)
・w・<まさかのピアノ弾けない展開?どうする殉也。
てかタイトル「ビン抜けへん」て関西弁かよww
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2008年12月08日22時05分〜2008年12月15日21時49分
酒瓶に指が入ったままのピアニスト。
殉也たちは何とかして酒瓶から彼女の指を抜かせる為に色々と試してみるもの・・・
そこに宮川店長からのメールが入り・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
女客「私のピアニスト生命はもうおしまいよ・・・」
店員「まぁそう、ビンで弾けば」
女客「明日コンサートなの」
殉・店員「えぇ〜;」
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
女客「これどうしてくれるのよ!」
着メロ
殉「ちょっとすいません
店長からだ・・・」
受信メール
――――――――――
[from] 宮川店長
[Subject] 例の酒。
==========
例の酒を用意しておけ。
すぐに取りに行く
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殉「‘例の酒用意しておけすぐに取りに行く’
大変だ!」
殉「あーだめだめ!だめだめ、ダメだよ〜」
酒瓶めがけてハンマ―振り下ろそうとしてる店員に慌てて駆け寄る殉也
店員「割っちゃえば早いじゃないすか」
殉「僕がクビになっちゃうよ〜」
着メロ
殉「は、ちょっとすいません!」
受信メール
――――――――――
[from] 宮川店長
[Subject] くれぐれも
==========
例の酒、絶対飲むなよ。
飲んだら泣くぞ
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殉「はっ 例の酒、飲んだら泣くぞぉ?」
殉「あーだめだめ だめっだめだめ」
酒瓶めがけてハンマ―振り下ろそうとしてる女性に慌てて駆け寄る殉也
女客「だって明日コンサートなの!」
殉「怪我したらどうするんですか〜」
着メロ
殉「はっ」
受信メール
――――――――――
[from] 宮川店長
[Subject] もうすぐ
==========
今、駅出たから。
あと2分で着く
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殉「えぇ!今駅に着いた、あと二分で着くぅ!?」
殉「あーちょっとダメ!だめだからだめだっつってんの〜」
酒瓶めがけてハンマ―振り下ろそうとしてる店員に慌てて駆け寄る殉也
店員「だって俺今日、デートなんすよ〜
女客「なによ、ちょっとくらいどってことないでしょ!」
店員「デートですよぉ」
女客「あんたのくだらないことと私のと一緒にしないでよ!」
殉「もういい加減にしろ!」
スポンッ!!
女客「抜けた?!」
3人「よかったー」
女客「これでコンサートできるわぁ」
店員「これでデート行けるわぁ」
ま―何はともあれ殉也さん、クビまぬがれてよかったっすね」
ビンをまじまじと眺め、なにやら呆然とした表情の殉也
店員「・・・何やってんすか」
殉「・・・つい*w*」
今度は殉也の指にすっぽり収まった酒瓶の口(ノ∀`)
殉「いででっいでっ」
必死で抜こうとするもやはり抜けるはずもなく
女客「・・・。」
さっさと帰る女。笑
酒瓶めがけてハンマ―振り下ろそうとしてる店員を制して
殉「あっ(止めて!)」
ビン 抜け編
終
(01:58)
・w・<これは途中で(女性の指が抜けた時点で)オチ読めたね。笑
ていうか2話で終了?この後どうするのか見物だったのに〜
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2008年12月15日21時50分〜2008年12月22日21時49分
サンタの存在を信じている酔っ払いの男性につい「サンタはお父さんでは?」と言ってしまい・・・
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♪ジングルベル
いい感じで酔っ払って鼻歌を歌ってるたこ入道みたいなおやじが一人。
殉「もう、その辺にしたらどうすか」
男客「なぁ!サンタさんているよなー。サンタさんはいるんだよなー!なー!」
殉「いると思います!○A○;」
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
男客「だよなあああ!
♪やっぱりサンタさんはいーるんだぁ〜」
店員「なんなんですか、このおっさん。大体サンタなんてほんとは・・・」
殉「ああだめだめ!サンタさんを信じてる純粋な人なんだから」
店員「ねぇねぇ、サンタさんには何もらうの?」
男客「今年は、髪の毛!あーはっはっはー」
殉「お父さん困っちゃうでしょーw」
店員「殉也さん!」
男客「お父さん?サンタさんはお父さん?お父さんはサンタ?」
うっかり口を滑らし焦る殉也!ぴーんちっ
殉「よかったらあのっ、クリスマスソングでも一緒に歌いませんか?
僕こう見えても一応ピアニストなんで。」
男客「ふざけんなぁ!!うそつきいいっ
ずーーっと信じてたのにいぃうぁぁああ!!!
・・・奥さんのお土産
うぁぁああああ!!!」
ショックを受けつつ立ち去るたこ入道。(しかしお土産はしっかり忘れない)
店員「これでよかったんですよ。
サンタなんて本当はいないんだから。」
うん、、、と自分を納得させる殉也・・・。
と、どこからともなく聞こえてくる鈴の音
シャンシャンシャンシャン・・・
殉「あれ?なんだろ」
店員「まさか・・・」
入口のドアが開いて隙間から覗くサンタ衣装?
2人「ええええ!?」
10話に続く・・・?
(01:57)
・w・<このおっさん今まで誰にプレゼントもらってたんですか。笑(本当にお父さん?!)
なんならヅラでいいんじゃw
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2008年12月22日21時50分〜2008年12月29日21時49分
サンタが足を滑らせ、プレゼントを投げ出してしまう。それをダイビングキャッチする殉也。
しかし、殉也は気を失ってしまう。
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サンタ(昴)「ふぉーほっほっほっほっ メリークリスマース!」
殉「サンタさん?
いらっしゃいませ。(ぺこり)」
サンタ「そうだよお、はははははっサンタだよお。はははははっ
いいコにはプレゼントをあげよう!
殉也くんにはこれだねw
はっっ!!!」
段差につまづくサンタ、大きく放り出されたプレゼント!
ガシッ(殉也ナイスキャッチ☆)
殉「はvセーフ!」
・・・バタン(気を失う)
゜゚・*:.。..。.:*・゜イノセント・ラフ・゚*:.。..。.:*・゜゚・*
店員「殉也さん、殉也さん!俺、医者呼んできます!」
サンタ「どうしよう・・・どうしたら目覚ましてくれるんだよぉ。(ヒゲいじいじ)
ぁ、いいこと思いついた!」
プレゼント袋から取り出した着ぐるみ用の熊フェイスをかぶり
サンタ「メリークリスマース!おめでとう、殉也!
びっくりした?」
殉「・・・。」
サンタ「だめか。。。2回同じことやっても、、、面白くないよね。
だったら!」
♪いつくしみ深き(オルゴール)
殉「聖花・・・」
サンタ:ガーン||||||
そっと取り出したクリスマスケーキのチョコプレートに書かれた、[Love殉也]の文字。
哀しく宙を仰ぎ、
気を失って目を閉じている殉也の顔を切なくじっと見つめるサンタ昴・・・。
次第に顔を近づけてゆき・・・
次回 衝撃の最終回
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悠仁「今までイノセントラフをありがとうございました。
続きはDVD特典でお楽しみ下さい。長崎殉也でした。(´ー`)ノヾ」
(02:15)
・w・<ぬええええええええええええええええええええええええっ
ずるいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ
最後の最後で一番本編の内容に沿ったパロディで(ドラマ見てない人にはなんのこっちゃだw)
にやにやしてたら(しかも昴サンターvvv)・・・なんという、ラスト!!ほんとずるいっ!
どうなっちゃうんだー。ラフだけでも昴の想いを成就させてあげたいけど・・・そうはいかんよね。笑
サンタのヒゲで殉也の鼻がもぞもぞ→はっくしょん→目が覚める。とか?ベタすぎるwww
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